Anlyさんのインスタグラム写真 - (AnlyInstagram)「ap bank fes ’23 〜社会と暮らしと音楽と〜 1エトランゼ 2Welcome to my island 3Venus photo by @azusatakada_photographer 7月15日。つま恋。約3万人の前で歌う機会を与えて頂きました。ループペダル演奏続けてきてよかったんだなと思えた瞬間でもありました。エトランゼは"見知らぬ人"という意味。つま恋に集った人達が 1つの舞台を見つめることによって "見知らぬ人"から"この時を共に過ごす人"になることお祝いしたくて1曲目に選びました。 Welcome to my island 。宇宙から見たらみんな島人で、それぞれが胸の中に自分自身や誰かを癒す島を持っていて、その港を開いて思いっきり音楽を受け入れられますようにと祈りを込めました。 Venus。 ap bank fesは5年ぶりの開催ということで、それぞれこの日に辿り着くまでに様々なことを乗り越えてきたんだろうなと。一人一人が支え合って生きていて、音楽も星のように変わらずあなたを守ってるよという想いを込めて。突然出てきたどこのだれかもわからない私の歌に手拍子や拍手、声援を添えてくださった皆さんありがとうございました。音楽が大好きな人達と一緒に過ごせて幸せでした。心から感謝いたします。 ====ここからは完全に日記==== 同日出演されていた先輩方。もう先輩方とかいうのも恐れ多い。もちろん人間だったけど。日本の音楽史が歩いているのを見てる感覚。 Mr.Childrenの曲。高校生のとき"Prelude"という曲が大好きで落ち込んだりしたらよく聴いてたなと思い出が蘇った。首を縦に振るただそれだけで昨日が過ぎてしまった横に振るのも上手なくせにこの歌詞が1番好きな高校生だったな "Hey you"って言葉で始まる曲ですがデビュー曲の『太陽に笑え』の2番が"Hey you"で始まるのは、完全にpreludeの影響だったんだなぁ。今更気づく。 Salyuさんの声を聞くと、 ap bank 来たんだなと沸々思った。白い鳥が羽ばたくような美しい歌声で、心に空が広がって気持ちよかった。真心ブラザーズのお二人は、両国国技館以来。エネルギー大放出。人間味というものを肯定される癒しの時間... 宮本さんを見るのは2回目ですが... 存在や立ち振る舞いが芸術で、冬の花のときは目の前の光景が絵画みたいでした。そして小田和正さんは大天使が歌ってるみたいでした。ご挨拶した瞬間、何も言われてないし目が合っただけだけど"音楽に正直でいないとダメだ"って気持ちになった。亀田誠治さんに"演奏方法も凄いけど、歌が素晴らしいね"という糧になるお言葉。そして、小林武史さんに『楽しみにしてる』とライブ前に言われたあの嬉しさ。この日の気持ち。忘れるなよ私。 #anly #apbankfes」7月18日 18時05分