BALMUDA (バルミューダ) さんのインスタグラム写真 - (BALMUDA (バルミューダ) Instagram)「夏に食べたい、こだわりカレー。水野仁輔のビーフカレー . 炒めてから、ひたすら煮込む。スパイスについての料理教室や多くの著書を手掛けるカレー研究家水野さんが教えてくれた本格カレーのレシピを紹介します。スパイスが効いた味わい豊かなカレーと、BALMUDA The Gohanの粒立ちの良いごはんの相性は抜群！クセになること間違いなしです。スパイスを揃えれば手順はとてもシンプル。この夏は、こだわりの家カレーをご堪能ください。 . 水野仁輔のビーフカレーのレシピ . 【材料】植物油...大さじ3 しょうが（すりおろし）...1片トマトピューレ...大さじ4 塩・こしょう...小さじ1 牛肉（肩ロース、モモ、バラなど）...500g プレーンヨーグルト...100g 水（できればチキンブイヨン）...400ml はちみつ...小さじ1 バター（あれば）...20g . ＜ホールスパイス＞カルダモン...6粒ビッグカルダモン...1粒クローブ...5粒シナモン...1本玉ねぎ（みじん切り）...大1個（300g）にんにく（すりおろし）...1片＜パウダースパイス＞ターメリック...小さじ1/2 ホワイトペッパー...小さじ1/2 レッド・チリ...小さじ1 ガラムマサラ...小さじ1強クミン...小さじ2 コリアンダー...小さじ2 . *レッド・チリをパプリカパウダーに代えると子どもや辛いのが苦手な方も食べられます。 * パウダースパイスを各種揃えられないときは、カレー粉でも可。 . 【作り方】１．鍋に植物油を入れて中火で熱し、ホールスパイスを加えて炒める。カルダモンがふくれてくるまで。香りを引き出したい場合は、油が冷たいうちに加える。２．玉ねぎを加えて塩少々(分量外)を振り、強火で濃いきつね色になるまで炒める（目安時間：約15分）。強火のままにんにく、しょうがを加えて、水分が飛び、青臭い香りがなくなるまで炒める。途中、小さじ2〜3ほどの水（分量外）を何度かに分けて加えながら炒めると時間を短縮できる。３．トマトピューレを加えて水分がほぼ飛ぶまで炒める。４．弱火にし、パウダースパイスと塩を加えて炒める。スパイスにしっかり火を通したいので、1分以上は炒めたい。少量の水を加えて2〜3分炒めると香りはより立ちやすい。５．牛肉はひと口大に切って、塩、こしょう（分量外）を多めに振る。鍋に加え、中火にして表面全体が色づくまで炒める。ここでカレーのベースと牛肉とをよくなじませる。６．中火にし、よく溶いたプレーンヨーグルトを加えてざっと混ぜ合わせる。水を2回に分けて注いで強火でその都度煮立てる。水の代わりにチキンブイヨンを使うとよりうま味が増す。弱火にしてはちみつを加え、ふたをして60分ほど(できれば90分ほど)煮込む。火はできるかぎり弱火にする。それでもふたをして煮込むと鍋中は表面がぷくぷくとするくらいの温度まで上がる。７．煮込みが完了したらふたを空け、バターを溶かし混ぜ、必要なら塩で味を調整する。 . . #BALMUDA #バルミューダ #カレー #水野仁輔 #本格カレーレシピ #スパイスカレー #スパイスレシピ #素晴らしい夏を」7月14日 11時30分