SC相模原さんのインスタグラム写真 - (SC相模原Instagram)「💬MF/20 #若林龍 @ryu_wakabayashi   --率直に今日の試合を振り返って。  なかなか勝てていない状況でも、全員で同じ方向を向いて常に練習をしていますが、結果に結びついていないのが現状です。複数失点、連続失点という、この状況を全員でどうやって抜け出すかというところが重要だと思っています。僕たち前線の人間が得点をとらなければいけませんが、失点に対しての思いが欠けていたのかなと、前半は率直に感じました。  --0-2で折り返して、戸田監督からはハーフタイムにどのような声かけがあったのでしょうか。  「諦めたら終わりだ」と。最初は4バックだったのですが、攻撃の時は3バックっぽくやるという戦術的な変化もありましたが、大部分は気持ちのところで諦めるな、走れ、戦えというところを強く言われました。  --後半のファーストプレーで若林選手が1点を返しました。  いつも(キックオフプレーでは)左に蹴っていたのですが、今日は松澤(彰)選手が右に配置されていたので、右に蹴って。そこで自分と(藤沼)拓夢くんとカズくん(佐相壱明)がこぼれ球を拾ってという形でした。うまく拓夢くんが拾って、シュートを打ってくれて。自分の課題は、ドリブルからのシュートだけじゃなく、いろいろな得点パターンを増やそうと思っていて、逆サイドからのクロスに詰めるのを意識していて、それが実を結んだ形になりました。前半にもとりたかったので1得点に終わったのは悔しいですが、自分が意識してきたことが出たのかなと思います。  --後半の立ち上がりにとれて、追いつく、追い越すところを目指したと思うが、次の1点が決められなかった要因は。  後半は自分たちが攻めていたと思うのですが、結局は最後の質がまだまだだったと思います。クロスを何度も上げましたが質が高くなくて、スプリントをかけてくれている中の選手に申し訳ないなと。クロスからの得点は中の選手も大事ですけど、クロスの質で決まると思っているので、まだまだ質が足りなかったと感じています。  --クロスに対しての入り方は練習でも繰り返しやってきている部分だったと思います。  自分が仕掛けた時もファーに動き出してくれていたのですが、そこに合わせられなかったので、そこは課題だと思います。  --若林選手としては、ここから上に行くための光はどこに見出していますか。  個人だと思っています。もちろんサッカーは11人のスポーツで、チームでやるものですが、1人(個人)でかわすとか、守るとか。僕自身は常に1人で突破することを意識していますし、チームから入るというより、個人があってチームがあると思っています。もっともっと個人の能力を上げていきたいです。  --開幕当初とは若林選手のチーム内での立ち位置や結果に対する受け止め方も変わってきているのでは。  最初はベンチに入れなくて、すごく悔しくて。その中で努力の質や意識の質を上げてきて、J3の試合に出た結果、自分はまだまだできると感じて、そこから自信がついて、チームへの勝敗に重きを置くようになってきています。自分がチームを勝たせたいという思いは強いです。最近は(選手同士が)ケンカをすることもありますが、自分はそれはすごく良いと思っています。  今まではケンカをすることもなかったので。今日もハーフタイムに大くん(加藤大育)とケンカしたんですけど、大くんからも「チームを勝たせてほしい」と言われて、それのおかげもあって後半の最初にゴールを決められました。もっともっとケンカがあってもよいと思っています。  チームを勝たせないといけない、結果を出し続けないといけないと思っているので、毎日の努力の積み重ねがもしかしたら十分じゃないのかもしれないので、そこを突き詰めていけないと思います。  --今日も愛媛までサガミスタが応援に駆けつけていましたが。  本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。わざわざ愛媛まで来ていただいて。後半はもしかしたら良かったかもしれませんが、前半は情けない試合をしてしまって……。前回の岐阜戦もそうですし、勝負弱いところが出てしまっているので、次はホームでファミリアを歌えるように、チーム全員で気持ちを整えて準備していきたいと思います。  #SC相模原 || #SCS」6月25日 14時46分 - s.c.sagamihara_players

SC相模原のインスタグラム(s.c.sagamihara_players) - 6月25日 14時46分


💬MF/20 #若林龍
@ryu_wakabayashi

--率直に今日の試合を振り返って。

なかなか勝てていない状況でも、全員で同じ方向を向いて常に練習をしていますが、結果に結びついていないのが現状です。複数失点、連続失点という、この状況を全員でどうやって抜け出すかというところが重要だと思っています。僕たち前線の人間が得点をとらなければいけませんが、失点に対しての思いが欠けていたのかなと、前半は率直に感じました。

--0-2で折り返して、戸田監督からはハーフタイムにどのような声かけがあったのでしょうか。

「諦めたら終わりだ」と。最初は4バックだったのですが、攻撃の時は3バックっぽくやるという戦術的な変化もありましたが、大部分は気持ちのところで諦めるな、走れ、戦えというところを強く言われました。

--後半のファーストプレーで若林選手が1点を返しました。

いつも(キックオフプレーでは)左に蹴っていたのですが、今日は松澤(彰)選手が右に配置されていたので、右に蹴って。そこで自分と(藤沼)拓夢くんとカズくん(佐相壱明)がこぼれ球を拾ってという形でした。うまく拓夢くんが拾って、シュートを打ってくれて。自分の課題は、ドリブルからのシュートだけじゃなく、いろいろな得点パターンを増やそうと思っていて、逆サイドからのクロスに詰めるのを意識していて、それが実を結んだ形になりました。前半にもとりたかったので1得点に終わったのは悔しいですが、自分が意識してきたことが出たのかなと思います。

--後半の立ち上がりにとれて、追いつく、追い越すところを目指したと思うが、次の1点が決められなかった要因は。

後半は自分たちが攻めていたと思うのですが、結局は最後の質がまだまだだったと思います。クロスを何度も上げましたが質が高くなくて、スプリントをかけてくれている中の選手に申し訳ないなと。クロスからの得点は中の選手も大事ですけど、クロスの質で決まると思っているので、まだまだ質が足りなかったと感じています。

--クロスに対しての入り方は練習でも繰り返しやってきている部分だったと思います。

自分が仕掛けた時もファーに動き出してくれていたのですが、そこに合わせられなかったので、そこは課題だと思います。

--若林選手としては、ここから上に行くための光はどこに見出していますか。

個人だと思っています。もちろんサッカーは11人のスポーツで、チームでやるものですが、1人(個人)でかわすとか、守るとか。僕自身は常に1人で突破することを意識していますし、チームから入るというより、個人があってチームがあると思っています。もっともっと個人の能力を上げていきたいです。

--開幕当初とは若林選手のチーム内での立ち位置や結果に対する受け止め方も変わってきているのでは。

最初はベンチに入れなくて、すごく悔しくて。その中で努力の質や意識の質を上げてきて、J3の試合に出た結果、自分はまだまだできると感じて、そこから自信がついて、チームへの勝敗に重きを置くようになってきています。自分がチームを勝たせたいという思いは強いです。最近は(選手同士が)ケンカをすることもありますが、自分はそれはすごく良いと思っています。

今まではケンカをすることもなかったので。今日もハーフタイムに大くん(加藤大育)とケンカしたんですけど、大くんからも「チームを勝たせてほしい」と言われて、それのおかげもあって後半の最初にゴールを決められました。もっともっとケンカがあってもよいと思っています。

チームを勝たせないといけない、結果を出し続けないといけないと思っているので、毎日の努力の積み重ねがもしかしたら十分じゃないのかもしれないので、そこを突き詰めていけないと思います。

--今日も愛媛までサガミスタが応援に駆けつけていましたが。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。わざわざ愛媛まで来ていただいて。後半はもしかしたら良かったかもしれませんが、前半は情けない試合をしてしまって……。前回の岐阜戦もそうですし、勝負弱いところが出てしまっているので、次はホームでファミリアを歌えるように、チーム全員で気持ちを整えて準備していきたいと思います。

#SC相模原 || #SCS


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2023/6/25

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