堀田ゆい夏さんのインスタグラム写真 - (堀田ゆい夏Instagram)「さてさて今日はふとね、「全ては起きているだけ」「本当は何も起きてない」　といった、ノンデュアリティあるあるの表現がありますが、やっぱりあんまり好きじゃないなぁと改めて感じたというお話です笑私も動画やこのblogでノンデュアリティについて話しているしこれについて話すことも好き。そして、言葉通りそれは真実。そしてこんなに愛のあるメッセージはないとも思う。けれど、こうした言葉の表現を、言葉だけで理解して知識にしてしまうと、現実逃避の便利な言葉になってしまいます。そしてこの知識を盾に、現実や人を否定し、いつのまにかノンデュアリティを知る前以上に大きなエゴになっていることに気づけないからです。もちろん多かれ少なかれ、ノンデュアリティでもスピリチュアルでも、なんでも、人間は何かを知り、知ったことで優越感を感じることはあるし、それが悪いわけではないんです。私も経験があるからよく分かる笑わかった自分、一瞥体験した自分がしっかりあったから😅 でもノンデュアリティが指しているのは、 “悟りの知識”ではなく “言葉”でもなくもっともっともっと、今ここの、リアルな、固定されていない、生の、人生の、今のこと！今ある、ここの生命、いのち、ここにある、この神秘、目の前の光景、音、光、暗さ、匂い、感触、感覚、、、今ある全部！　全てが、固定されずに生きていて、今動いている！これが、これ！それ！全体！存在！気づき！ワンネス！今ここ...！それが腑に落ちると、何かがあるわけではないのに言葉にならない生き生きとした感覚のようなものがあったり全体に開かれていくような感じがしたり、安心したりすごく昔から知っていたことだったと気づいたり。。。そして、なんだそのままだった、とスピリチュアルや悟りの探求が終わったり、それでもこうした話が好きで続けたり、でも前のように何かになろうとしなくなって楽になったり、そのままの「自分」で自由に過ごしたり... 言葉での表現はとても難しいけれど、「起きているだけ」の一言を、もし言葉だけで理解していたら、、、それは全然違う。それは、わかったフリして、結局は今の否定、抵抗だから。だから分からないということに素直であるこは大事だと思うんです。知識はいらない分からなくていい言葉でうまく説明できるはずがないことだから。　　　　でも感覚的には絶対みんな知っていること。だって、今ここに、存在している、それははっきりしているでしょ？そこに優劣、正しい間違いみたいな二元はない。でも何かがあるから、自分がいると思えている。その何かを本当の意味で知ることなんて、私たちにはできない。ただ、その何かが分離のない私たちそのもの。そこに個人的な感覚、思考、感情が湧いて、自分がしっかりとここに生きているように見えるし、思える。それがすごいこと！！それが、神秘、奇跡、永遠の謎、自作自演ゲーム、宇宙の不思議、究極で無限の愛、、、😂 　今日はそんなことを話したくなりました。 #ブログより #ワンネス #ノンデュアリティ」6月15日 12時04分