小野りりあんさんのインスタグラム写真 - (小野りりあんInstagram)「最近何も投稿してなかったし、特にステキなことを言える気持ちではないのだけど時にはそんな投稿もいいじゃん？てなわけで… 先月34歳になったよ。 34歳の幕開けはね、実は声が出ない状況からはじまったの  その日私は、デンマークの田舎で行われた サスティナビリティを考える１週間のキャンプに授業の一環で参加しててほぼ知らない人しかいない状況で世界中から集まった100人くらいの人々に自然豊かな環境で突然ハッピーバースデーを歌われてお祝いされた。でも、その日私は風邪が悪化してて、見事なほどに一切声が出ず😅 囁き声で「ありがとー」しか言えなかった。だからきっとみんな何で私が口パクなのか謎であっただろうな  数日かけて声が少しづつ戻ってきて、話せることのありがたさを感じる体験だったよ。さて、デンマークにきて 2ヶ月以上の時が過ぎたけれど私は若者たちに囲まれる共同生活で価値観をめちゃ揉まれながらも毎日授業や遊びやイベント企画準備などなどで忙しくしつつも心も身体もだいぶ解けてぽーっとする感覚になってきたはて34歳、りりあんさんは、どうするのやら🤷🏼‍♀️ と言う感じ。出発前のあの意気込みはどこにいったんだろうと思うほどに焦りがなくこの天国のようにやさしい安全な学校で怠けちゃったのかもなぁとか、そういう角度から見ることもできるけどでも単純にこの意気込みのなさ含めてこれはこれですごく良い経験だなと感じてるよ  社会はどんどん不確かな難しい方向にすすんでいるし、私の生活も決して簡単な方には進んでいってない状況を重々承知の上で思うのは…  ３４年間、私がこの歳にたどり着くまで出会って、関わってくれたみんなに本当に感謝しかないっアナタがいてくれたから今の私が居る、本当ありがとーです。そして、３４年間共に時間を過ごしてきた自分の身体にも大感謝っ❣️健康でいてくれてありがとうね、身体。身体あっての私なので。これからも大変お世話になるので改めてもっと感謝とケア励みます🤍 やりたいことをいっぱいやってここまで生きてこれただけで人生に感謝いっぱいでこのあとこれ以上私は何がしたいのか？ってなると、「国境なく世界中の人がイキイキとした世界がほしい」っていうくらい自分1人ではどうしようもできないほどにぶっ飛んだことしか思いつかないんだよね😂 自分の人生に求めることは特にないんだよね。うーん、自分にも人にも地球にももう少し優しくなりたいかなてなわけでそんな34歳、はじまりました。私の人生どんな物語が続くかはサッパリわかりませんがお暇を私に使ってくださる皆さま今後ともどうぞよろしくおねがいします　📸 @aimieleeb」6月15日 5時23分