Z李さんのインスタグラム写真 - (Z李Instagram)「今日実は結構嬉しい話があって、パニック7さんから原作の話をもらって鎖カフェで打ち合わせしたんだよね。 90年代末から2006年くらいの黄金期の話でいいみたいだからめちゃめちゃ面白い話を書くぜ。編集部より「どんな漫画家さんに書いてみてほしいか」のご意見募集をしてみてほしいと連絡があったので協力よろしく。 90年代末から2006年の黄金期のバイオレンスありのハードボイルド系の話にする予定。こんな感じのやつにしようかなと構想中。貧困団地もしくは施設出身の主人公は街であぶれていた。借金は武富士からエイワまで一通りクリア、どん底の生活の中でレンタルしたDVDを売っ払ってみたり、小分けのパケで大麻を末端で売ったりしょうもない暮らしをしていた。そんな時、ひょんな事からFireworks（仮：花火の意）というグループのボスに出会う。ボスは首筋にHANABIロゴのタトゥーがある強面のイケメン。借金生活とその日暮らしに先の見えなかった主人公はグループに加入を決意。みたいな感じで、時には傷ネタで稼いだり、設定読みをしたりでホールで稼ぎまくる。完済までもう少しという時にゴールドX変則押しグループとシマで抗争になり大怪我してみたりとか。よくある不良漫画、ヤクザ漫画でシンナー、シャブが厳禁みたいなノリで、グループの掟で体感機は厳禁。しかし主人公はある日、上野でソレノイドで俵を揃えまくる親友のタケシを見つけてしまった。その場で声をかけるのをためらい、出口でタケシを待つ主人公。「なあ、見てたぜ？そんなんで日当稼いで楽しいかよ？」みたいな。後は軍団と手を組んで不正を行っている新宿のG店の店長を、スタッフの告発で捲るとか。ケツ持ちが出てきて東南口のエスカレーターからヒロシが突き落とされてみたりとか。そういう話どう？電子漫画ではアングラ系がよく売れるって草下のシンちゃんが言ってたからそういう要素を取り入れていこうかなと。お楽しみに。 #パチスロ」6月7日 18時43分