米原康正さんのインスタグラム写真 - (米原康正Instagram)「有楽町阪急メンズ東京7階+DA.YO.NE gallery 6月7日から 金井聡一郎個展を開催します。  会期:2023年6月7日~7月4日 会場:+DA.YO.NE. GALLERY  東京都千代田区有楽町2丁目5−1阪急メンズ東京7F 開場時間:12:00-20:00(月~金)      11:00~20:00(土・日・祝)  プロのテニスプレイヤーを目指していた彼が過度の練習から テニスをできなくなり次に目指したのがアーティスト。 いただきを目指す志は実は体育会系も文化系も変わりない、 技術とはその志を現実にしてくれるもので、 いくら技術があったとしても志がなければ 決してプロにはなれないのではないか? 志が示す方法論は同じなのである  というのが僕のプロフェッショナル論で その僕の論を証明してくれるのが実は彼だったりするのです。  金井 聡一郎   1999年、東京生まれ。   15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。 しかし、過度な練習によってチック症を発病。 治療の一環として抽象画をはじめ、留学時に人種差別や貧富の差に衝撃を受ける。 同時にネオダダやニューペインティングに影響を受け独学で現代アートの歴史を学ぶ。 現在は蜜蝋と油絵を無作為に何度も重ねることによってできた線や形をつなげたり削ったりすることで抽象的な具象画を描いている。   2020 「誰も知らない明石家さんま」 聖徳記念絵画館 2020 「明石家さんまの転職DE天職 第9弾」 代官山カラート71 2022 「100人10」    Statement  「Blurry Microscope」ー霞む顕微鏡というメタファーを用いて日常生活で見過ごされている当たり前の幸せや、人の優しさの側面を掘り下げる。 顕微鏡は微細な物体を観察するための道具でありながら、ぼやけてしまうと明確な視界を妨げてしまうという現代社会に対する皮肉である。 ぼやけの原因はピントの倍率を大きくすることによって起こる。 つまり、莫大な富や権力、遠くにある幸福への期待、壮大な欲望に目を向けがちな現代の私たちが、自分の周りにある日々の小さな幸せや人の親切な行為をうっかり見過ごしてしまうことを表している。 この展示の目的は、私たちの何気ない日常を構成する小さな出来事に対して感謝することへの重要性を改めて考えるためである。 真の幸福とは、大きなものを追い求めることだけではなく、日々の生活に目を向けることによって得られることなのではないだろうか。」6月6日 16時09分 - yone69harajuku

米原康正のインスタグラム(yone69harajuku) - 6月6日 16時09分


有楽町阪急メンズ東京7階+DA.YO.NE gallery 6月7日から
金井聡一郎個展を開催します。

会期:2023年6月7日~7月4日
会場:+DA.YO.NE. GALLERY
東京都千代田区有楽町2丁目5−1阪急メンズ東京7F
開場時間:12:00-20:00(月~金)
     11:00~20:00(土・日・祝)

プロのテニスプレイヤーを目指していた彼が過度の練習から
テニスをできなくなり次に目指したのがアーティスト。
いただきを目指す志は実は体育会系も文化系も変わりない、
技術とはその志を現実にしてくれるもので、
いくら技術があったとしても志がなければ
決してプロにはなれないのではないか?
志が示す方法論は同じなのである

というのが僕のプロフェッショナル論で
その僕の論を証明してくれるのが実は彼だったりするのです。

金井 聡一郎

1999年、東京生まれ。

15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。
しかし、過度な練習によってチック症を発病。
治療の一環として抽象画をはじめ、留学時に人種差別や貧富の差に衝撃を受ける。
同時にネオダダやニューペインティングに影響を受け独学で現代アートの歴史を学ぶ。
現在は蜜蝋と油絵を無作為に何度も重ねることによってできた線や形をつなげたり削ったりすることで抽象的な具象画を描いている。

2020 「誰も知らない明石家さんま」 聖徳記念絵画館
2020 「明石家さんまの転職DE天職 第9弾」 代官山カラート71
2022 「100人10」


Statement

「Blurry Microscope」ー霞む顕微鏡というメタファーを用いて日常生活で見過ごされている当たり前の幸せや、人の優しさの側面を掘り下げる。
顕微鏡は微細な物体を観察するための道具でありながら、ぼやけてしまうと明確な視界を妨げてしまうという現代社会に対する皮肉である。
ぼやけの原因はピントの倍率を大きくすることによって起こる。
つまり、莫大な富や権力、遠くにある幸福への期待、壮大な欲望に目を向けがちな現代の私たちが、自分の周りにある日々の小さな幸せや人の親切な行為をうっかり見過ごしてしまうことを表している。
この展示の目的は、私たちの何気ない日常を構成する小さな出来事に対して感謝することへの重要性を改めて考えるためである。
真の幸福とは、大きなものを追い求めることだけではなく、日々の生活に目を向けることによって得られることなのではないだろうか。


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2023/6/6

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