ジュン中山さんのインスタグラム写真 - (ジュン中山Instagram)「マイルス・デイヴィス、アンディ・ウォーホル写真展 シライスス「Don’t Be Afraid to Fail」  2023年5月25日-6月6日 11:30-21:30 ※オープニングレセプション 5月25日 19:00-21:00(招待者のみ) 会場: Bar garden 713 ( http://bar713.tokyo/ ) 写真家・シライススは日本で8年ぶりとなる個展「Don’t be afraid to fail」を西麻布 Bar garden 713にて開催しま す。本展では、キュレーターとして半田颯哉氏を迎え、モダン・ジャズの帝王であるマイルス・デイヴィスや、亡くなる わずか5日前のアンディ・ウォーホルの姿を捉えた写真作品を中心にシライススの「失敗を恐れない」活動を振り返り ます。会期中の5月26日は、マイルス・デイヴィスの誕生日にあたります。 シライススは1949年東京都生まれ。18歳までプロボクサーとして活動したのち、営業としてアパレル会社に就職。 社内でポスター撮影の現場を見てカメラに憧れたことから、独学で写真を撮り始め、ファッション誌や広告の現場で カメラマンとして活躍していきます。そして、アパレル会社での同僚で、ファッションデザイナーとしてアーストンボラー ジュを率いていた佐藤孝信と再会し、ショーやウェアの撮影を担当するようになります。 1987年2月17日、アーストンボラージュは、アメリカ・ニューヨークのナイトクラブTunnelでショーを開催し、シライスス もカメラマンとして随伴しました。ショーには伝説的ジャズミュージシャンのマイルス・デイヴィス、そしてポップアート の旗手、アンディ・ウォーホルも参加します。アンディ・ウォーホルはこのショーのわずか5日後に、マイルス・デイヴィ スも4年後に亡くなり、このときシライススが撮影した写真は貴重なものとして、アメリカのアンディ・ウォーホル美術 館に収蔵されています。 「お前は俺の服を作るために今日まで生きてきたのか?」と言わしめるほどマイルス・デイヴィスを魅了した佐藤孝 信もまた、独学でファッションデザイナーの道を突き進んだ存在でした。そしてその佐藤孝信が自身のブランドを写す カメラマンとして認めたシライスス。失敗を恐れずゼロからチャレンジを続けた2人の日本人の活動からは、東京が 世界のカルチャーをリードしていた、かつての日本の活気が伝わって来ます。そしてそんな時代を捉えたシライスス の写真は、「失敗を恐れるな」という次の世代の日本人へのメッセージとなることでしょう。 オープニングレセプションでは、生粋のクラブキッズであり、元アンディ・ウォーホル美術館館長のエリック・シャイ ナーと20年来の友人でシライスス作品の収蔵に尽力したJun Nakayama氏がホストを務め、展示初日を盛り上げます。特別ゲストは電撃ネットワーク南部虎弾さん @nambu6714 とトランペッター五十嵐一生さん @isseiigarashijazztrumpet です。また、会場ではKohshin Satohの新作も展示販売される予定です。 キュレーター:半田 颯哉 オープニングレセプションホスト:Jun Nakayama 協力:株式会社アーストンボラージュ @kohshin007   シライスス 1949年東京都生まれ。写真家。18歳までプロボクサーとして活動したのち、営業としてアパレル会社に転職。社内 でポスター撮影の現場を見てカメラに憧れたことから、独学で写真を撮り始め、ファッション誌や広告の現場でカメラ マンとして活躍。アパレル会社時代の同僚だったファッションデザイナー佐藤孝信と再会し、佐藤孝信のブランド・ アーストンボラージュのニューヨークでのショーを撮影する。 インスタグラム: @susushirai   半田 颯哉(はんだ そうや) 1994年、静岡県生まれ、広島県出身。アーティスト・インディペンデントキュレーター。 東京芸術大学大学院修士課程を修了したのち、インディペンデントキュレーターとしての活動を開始。技術と社会的 倫理の関係や、アジア人/日本人としてのアイデンティティを巡るプロジェクトを展開する。コマーシャルギャラリーや 企業とのコラボレーションにより様々な展覧会をキュレーションしている。また、研究者としての顔も持ち、東京大学 大学院修士課程を1980年代日本のビデオアートの研究で修了。 @souya_h  Jun Nakayama 元NYC在住10年のアーティスト•NYCカルチャーエヴァンジェリスト。移住してすぐにアジア人プラスサイズモデルと して写真家デヴィッドラシャペルに見出され2002年MTVビデオアワードの広告に起用される。また、NYCクラブ・ シーンでクラブキッズとして活動し、現地メディアの目に留まり当時はカルチャラルアイコンとして脚光を浴びる。ま た、英国のバンド、カルチャークラブのBOY GEORGEに愛され現在もなお交流があり様々なオファーが来ている。 他にもアンディウォーホル関連の人々と深い縁があり、2015年シライスス氏作品のウォーホル美術館収蔵に協力した。」5月16日 9時45分 - junnakayama

ジュン中山のインスタグラム(junnakayama) - 5月16日 09時45分


マイルス・デイヴィス、アンディ・ウォーホル写真展
シライスス「Don’t Be Afraid to Fail」
2023年5月25日-6月6日 11:30-21:30 ※オープニングレセプション 5月25日 19:00-21:00(招待者のみ) 会場: Bar garden 713 ( http://bar713.tokyo/ )
写真家・シライススは日本で8年ぶりとなる個展「Don’t be afraid to fail」を西麻布 Bar garden 713にて開催しま す。本展では、キュレーターとして半田颯哉氏を迎え、モダン・ジャズの帝王であるマイルス・デイヴィスや、亡くなる わずか5日前のアンディ・ウォーホルの姿を捉えた写真作品を中心にシライススの「失敗を恐れない」活動を振り返り ます。会期中の5月26日は、マイルス・デイヴィスの誕生日にあたります。
シライススは1949年東京都生まれ。18歳までプロボクサーとして活動したのち、営業としてアパレル会社に就職。 社内でポスター撮影の現場を見てカメラに憧れたことから、独学で写真を撮り始め、ファッション誌や広告の現場で カメラマンとして活躍していきます。そして、アパレル会社での同僚で、ファッションデザイナーとしてアーストンボラー ジュを率いていた佐藤孝信と再会し、ショーやウェアの撮影を担当するようになります。
1987年2月17日、アーストンボラージュは、アメリカ・ニューヨークのナイトクラブTunnelでショーを開催し、シライスス もカメラマンとして随伴しました。ショーには伝説的ジャズミュージシャンのマイルス・デイヴィス、そしてポップアート の旗手、アンディ・ウォーホルも参加します。アンディ・ウォーホルはこのショーのわずか5日後に、マイルス・デイヴィ スも4年後に亡くなり、このときシライススが撮影した写真は貴重なものとして、アメリカのアンディ・ウォーホル美術 館に収蔵されています。
「お前は俺の服を作るために今日まで生きてきたのか?」と言わしめるほどマイルス・デイヴィスを魅了した佐藤孝 信もまた、独学でファッションデザイナーの道を突き進んだ存在でした。そしてその佐藤孝信が自身のブランドを写す カメラマンとして認めたシライスス。失敗を恐れずゼロからチャレンジを続けた2人の日本人の活動からは、東京が 世界のカルチャーをリードしていた、かつての日本の活気が伝わって来ます。そしてそんな時代を捉えたシライスス の写真は、「失敗を恐れるな」という次の世代の日本人へのメッセージとなることでしょう。
オープニングレセプションでは、生粋のクラブキッズであり、元アンディ・ウォーホル美術館館長のエリック・シャイ ナーと20年来の友人でシライスス作品の収蔵に尽力したJun Nakayama氏がホストを務め、展示初日を盛り上げます。特別ゲストは電撃ネットワーク南部虎弾さん @nambu6714 とトランペッター五十嵐一生さん @isseiigarashijazztrumpet です。また、会場ではKohshin Satohの新作も展示販売される予定です。
キュレーター:半田 颯哉
オープニングレセプションホスト:Jun Nakayama 協力:株式会社アーストンボラージュ @kohshin007

シライスス
1949年東京都生まれ。写真家。18歳までプロボクサーとして活動したのち、営業としてアパレル会社に転職。社内 でポスター撮影の現場を見てカメラに憧れたことから、独学で写真を撮り始め、ファッション誌や広告の現場でカメラ マンとして活躍。アパレル会社時代の同僚だったファッションデザイナー佐藤孝信と再会し、佐藤孝信のブランド・ アーストンボラージュのニューヨークでのショーを撮影する。
インスタグラム: @susushirai
半田 颯哉(はんだ そうや)
1994年、静岡県生まれ、広島県出身。アーティスト・インディペンデントキュレーター。 東京芸術大学大学院修士課程を修了したのち、インディペンデントキュレーターとしての活動を開始。技術と社会的 倫理の関係や、アジア人/日本人としてのアイデンティティを巡るプロジェクトを展開する。コマーシャルギャラリーや 企業とのコラボレーションにより様々な展覧会をキュレーションしている。また、研究者としての顔も持ち、東京大学 大学院修士課程を1980年代日本のビデオアートの研究で修了。 @souya_h
Jun Nakayama
元NYC在住10年のアーティスト•NYCカルチャーエヴァンジェリスト。移住してすぐにアジア人プラスサイズモデルと して写真家デヴィッドラシャペルに見出され2002年MTVビデオアワードの広告に起用される。また、NYCクラブ・ シーンでクラブキッズとして活動し、現地メディアの目に留まり当時はカルチャラルアイコンとして脚光を浴びる。ま た、英国のバンド、カルチャークラブのBOY GEORGEに愛され現在もなお交流があり様々なオファーが来ている。 他にもアンディウォーホル関連の人々と深い縁があり、2015年シライスス氏作品のウォーホル美術館収蔵に協力した。


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2023/5/16

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