VICE Japanのインスタグラム(vicejapan) - 5月4日 18時02分
7年という短い活動期間中に(あるいはそれを超えて)、 #NIRVANA が成し遂げた全功績のなかで、ブリットポップ誕生への寄与は、ほぼ想定外だった。どれほど想定外だったかというと、マイケル・ジャクソンをヒットチャートの首位から蹴落としたのと肩を並べるくらいだ。このシアトル出身バンドの歪みながらもハッピーなギターサウンドや暗い歌詞に心から猛烈にべた惚れしていたひとが大半だったが、英国ロンドン出身のインテリ男子4人組は、別の感情を抱いていた。
1991年のインタビューで、NIRVANAのフロントマン、カート・コバーンは、BLURの〈There’s No Other Way〉を今のお気に入りソングとして挙げていたが、この2バンドは相思相愛ではなかった。当時、グランジは世界中の音楽シーンを席巻しており、英国も他国同様、その影響下にあった。例外として、TEENAGE FANCLUBやSUEDEなど、数少ない国内バンドが英国の誇りとなっていたものの、英国メディアはPEARL JAMやMUDHONEYなど、シアトルのシーンに夢中だった。
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2023/5/4