日本アロマ環境協会(AEAJ)のインスタグラム(aromakankyo_aeaj) - 4月20日 21時49分


穀物の成長を助けてくれる春の雨。
二十四節気では4月20日~5月5日頃を「穀雨」と呼びます。
春の柔らかな雨に農作物が潤う、という意味があり、
この時期に農作物の種をまくとよく成長するといわれるそうです。

野山では草木が芽吹き始め、里では田植えが始まります。
風が吹くと遠くから花の香りが漂ってくる…
そんな田園風景をイメージしたアロマのブレンドレシピをご紹介します。

*おすすめアロマレシピ**********
バイオレットリーフ(アブソリュート)10%…1
ホーリーフ…8
ゼラニウム10%…2
ジンジャー10%…1
ベチバー10%…1
※空間芳香用のレシピです。

バイオレットリーフ、ホーリーフのみずみずしい香りをベースに、
フローラル感のあるゼラニウムで春のうららかなイメージに。
最後に、雨上がりの大地をベチバーやジンジャーで表現しました。
力強い大地のにおいが印象的な香りです。
ぜひお試しください。

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2023/4/20

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