一ノ瀬みくのインスタグラム(mikuichinose) - 4月10日 03時48分

ありがとうございました。
結果は3578票と、310票及ばず落選致しました。
ご期待で寄せて下さった一票を結果でお返しすることが出来ず、申し訳ありません。
まずは、3578名の中央区のみなさま、選挙区外から温かいご支援をくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。

稲富修二衆議院議員の力強い、大きすぎるご支援がありながら、次点でもなく、10番目というこの得票数は、決して妥当な結果ではありません。
わたしがそれを120%で活かしきれなかったこと、わたしがこの220日間を余すことなく戦いきれなかったこと、そしてわたしの実力がすべてであり、この211日+9日間のわたしがやってきたことへの有権者の皆様からの正しい評価だと受け止めております。
わたしの未熟さで、応援してくださった皆様のご期待を裏切る形になってしまい本当に申し訳ありません。

ご支援くださった皆様、ボランティアでお手伝いくださった皆様、陰で力強くお支え頂いた皆様に心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。

こんなに毎日歩いたことなかったし、夜が明ける前に毎日起きて外に出ることなんてなかったし、挫折しかけたし、大変な毎日だったけど、確かに自分の人生の力になりました。

応援してくれて、一緒に開票を待ってくれた皆さんが、あと何票差…！と言いながら一生懸命に祈ってくれているなかで「開票率100%」という文字を見た瞬間は、これまでに経験したことのない、苦しさでした。
LinQの卒業発表をする瞬間にも似た、それ以上に胸が締め付けられる思いでした。
ごめんなさいという思いで体中が支配されました。
公職選挙法での規制が厳しく、お礼も出来ない、何も返すことが出来ない、
結果で返す以外に、思いをお返しする手段が何もない、とても残酷で厳しい世界なのだと痛感しました。

本当に自分の未熟さ、不甲斐なさに悔いる忘れられない4月9日という日になりました。

しかしながら、皆様にいただいた応援と、3578票という贈り物をしっかりと受け取って大事にし、これからも人として成長していけるよう精進して参ります。

本当にありがとうございました。

長い文章を最後まで読んでくれてありがとうございます。

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