原アンナのインスタグラム(annahara821) - 4月7日 13時04分
ルーズちゃん(マルチーズ×プードル 12歳6ヵ月)の被毛検査
年齢も高くなってきたので何かと心配…ということで、被毛検査を受けることになりました。
結果は、必須ミネラルの値は低め、特に主要ミネラルのカルシウムとマグネシウムは低値注意と、あまり良い結果ではありませんでした。
有害金属5種類は、要注意ではないものの、高めです。
有害金属は本来、あってはならないものなので、これも不安材料です。
飼い主様も危機感を感じておられ、「愛犬専科 イオン化発酵ミネラル液体サプリメント」の摂取が始まりました。
3か月後の二度目の被毛検査では、必須ミネラルは全体としては改善が見られましたが、
□「カルシウム」21ppb↑27ppb(微増、まだ低値注意)
□「マグネシウム」3.5ppb↑3.7ppb(微増、まだ低値注意)
という結果。
一方で、有害金属も数値的に全て減少し、改善傾向でした。
さらに、6か月後の三度目の被毛検査…。
必須ミネラルは更に改善傾向で問題の「カルシウム」「マグネシウム」は確実に改善しています。
でもまだまだ安心できる値にはなっていませんでした。
□「カルシウム」21ppb↑27ppb↑29ppb
□「マグネシウム」3.5ppb↑3.7ppb↑4.3ppb
有害金属についても継続摂取の効果は出ているので、飼い主様にも少し安心をしてもらえています。
「被毛検査で悪い状態を知り、それを放置しないで対処する」、そのお手伝をできることが当社の喜びです。
ルーズちゃん、もちろん「愛犬専科」継続中です!
@ami_aikennsenka
www.ami-dc.com
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2023/4/7