島井寛仁さんのインスタグラム写真 - (島井寛仁Instagram)「「今現在の自分と向き合えてますか?」  「勝負事を避ける」=平等に試合に出してもらえるから大丈夫だろう。 は絶対にない。  僕自身選手として 学童〜プロ野球まで経験して 学生野球時代はレギュラーとして試合に出てきた。  高校を卒業し、社会人野球時は3年間レギュラーを掴むことが出来なかった。 最初は環境のせいにしたり、 周りのせいにしてた自分がいた。 でも3年目に気づいた。 それはただ単に自分の実力がなかった。 その上周りと同じことしかやってなかった。 それからは限られたチャンスを絶対に逃さない。 その一心で準備し野球と向かい合ってきた。  この1年間指導者として 練習への取り組み方、 意識の持ち方を中心に毎日のように伝えてきた 残酷だが現実勝負の世界で平等などない。 仕事も一緒で、力がある人がのし上がっていく。  メンバー、レギュラーは自分の力で掴み取るもの。  野球は部員が100名居ようが 9人しかスターティングメンバーとして出場ができない。(DH制は別) 選手みんなが全ポジション守れて、 同じタイプで 成長スピードが一緒で、 同じ姿勢で野球に取り組むなら平等でいけるとは思うがそうはいかないのが現実。  後悔してほしくない だからこそ口うるさく伝える。  僕が学童野球の指導者なら野球の楽しさを思う存分に伝えていくのかもしれないが、 ここは中学野球。 次のステージは高校野球。  日本の野球は海外と比べて独特な仕組み。  アメリカ、中南米などは メジャーリーガーを夢みて野球をはじめる。  日本ももちろんプロ野球選手を夢みて野球をはじめることが多いのだが、 その夢の途中には甲子園がある。 僕も目指してましたし、 甲子園は本当に素晴らしいと思うが 僕はそこが1番難しいと考えます。  割り切ってプロ野球選手だけを目指すならまだ スキームを作りやすいが、 中々そうはいかないのが日本の野球。 チームで勝ち取る=甲子園 個人で勝ち取る=プロ野球  チームを率いる以上、 公式戦は実力勝負でいきます。 しっかり競い合って、勝負してもらいます。  成長スピードには個人差があり、 もちろん中学生で花開かない選手も出てくるでしょう。 だが次のステージ、また次のステージで花開く選手もこの目で沢山見てきた。 中学野球でレギュラーが全てじゃない。 勝負に勝つ負けるよりも、まずは挑戦することが大事。 1番輝けるステージでレギュラーを取ろう。 ラークスはそのための土台作り。 今も大事だが、それより先を見ます。 それが僕の指導方針です。  #本当の野球人口減少のヒントなのかも #やった人にしかわからない #時代は関係ない #子ども達に野球を返そうよ」2月19日 20時12分 - shimai_hirohito

島井寛仁のインスタグラム(shimai_hirohito) - 2月19日 20時12分


「今現在の自分と向き合えてますか?」

「勝負事を避ける」=平等に試合に出してもらえるから大丈夫だろう。
は絶対にない。

僕自身選手として
学童〜プロ野球まで経験して
学生野球時代はレギュラーとして試合に出てきた。

高校を卒業し、社会人野球時は3年間レギュラーを掴むことが出来なかった。
最初は環境のせいにしたり、
周りのせいにしてた自分がいた。
でも3年目に気づいた。
それはただ単に自分の実力がなかった。
その上周りと同じことしかやってなかった。
それからは限られたチャンスを絶対に逃さない。
その一心で準備し野球と向かい合ってきた。

この1年間指導者として
練習への取り組み方、
意識の持ち方を中心に毎日のように伝えてきた
残酷だが現実勝負の世界で平等などない。
仕事も一緒で、力がある人がのし上がっていく。

メンバー、レギュラーは自分の力で掴み取るもの。

野球は部員が100名居ようが
9人しかスターティングメンバーとして出場ができない。(DH制は別)
選手みんなが全ポジション守れて、
同じタイプで
成長スピードが一緒で、
同じ姿勢で野球に取り組むなら平等でいけるとは思うがそうはいかないのが現実。

後悔してほしくない
だからこそ口うるさく伝える。

僕が学童野球の指導者なら野球の楽しさを思う存分に伝えていくのかもしれないが、
ここは中学野球。
次のステージは高校野球。

日本の野球は海外と比べて独特な仕組み。

アメリカ、中南米などは
メジャーリーガーを夢みて野球をはじめる。

日本ももちろんプロ野球選手を夢みて野球をはじめることが多いのだが、
その夢の途中には甲子園がある。
僕も目指してましたし、
甲子園は本当に素晴らしいと思うが
僕はそこが1番難しいと考えます。

割り切ってプロ野球選手だけを目指すならまだ
スキームを作りやすいが、
中々そうはいかないのが日本の野球。
チームで勝ち取る=甲子園
個人で勝ち取る=プロ野球

チームを率いる以上、
公式戦は実力勝負でいきます。
しっかり競い合って、勝負してもらいます。

成長スピードには個人差があり、
もちろん中学生で花開かない選手も出てくるでしょう。
だが次のステージ、また次のステージで花開く選手もこの目で沢山見てきた。
中学野球でレギュラーが全てじゃない。
勝負に勝つ負けるよりも、まずは挑戦することが大事。
1番輝けるステージでレギュラーを取ろう。
ラークスはそのための土台作り。
今も大事だが、それより先を見ます。
それが僕の指導方針です。

#本当の野球人口減少のヒントなのかも
#やった人にしかわからない
#時代は関係ない
#子ども達に野球を返そうよ


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2023/2/19

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