町田彩夏さんのインスタグラム写真 - (町田彩夏Instagram)「クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展に行ってきました。私は小さい時から、割となにかをアナウンスしたり声を使うことが好きで、よく透る声だねと褒めらることもあったし、何より私自身が私の声を誰よりも好きでした。ここ最近、というか厳密に言えば、リベラル系の政治に関する番組に出ると、「話し方が気に入らない」「声が気に入らない」というコメントを書かれることが多く、生放送であれば出演中、収録であれば放送されるまで「きっとまた『声が気に入らない』と書かれるんだろう」と、自分の声も話し方も唯一無二の「武器」であるはずなのに、どこか自信を打ち砕かれ、その不安を頭の片隅に置いたまま番組でコメントをすることが、本当に苦しいなと思うことが多く、出演を控えるようにもなりました。「声というものは、ごまかせない。体内の奥底から出てきたその空気の振動には、どうしたってその人間性が垣間見えてしまう。そこで、この展覧会では、これまで賛否問われ続けてきたクリープハイプの『声』を陳列してみることにした」展示されていた大阪でのライブのMCでは、「ずっと好きでいてくれる人たちがいて、だからちゃんとバンドを、音楽を続けていく」的なことを尾崎さんが言っていて、賛否両論ある私の声も、好きでいてくれる人がいる限り、私が発する言葉が希望になり得る限り、どこまでも続けていければなと思えました。私はクリープハイプの音楽も、尾崎さんの声も、初めてクリープハイプを聴いたあの夏からずっとずっと大好きで、今年で9年目になります。グッズはほとんど売り切れだったから、受注販売してくれるといいな〜 #クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展 #クリープハイプ」1月10日 23時50分