山口隆のインスタグラム(yamaguchi_sbm) - 1月1日 22時07分
大晦日のオレたち。
12月31日、夜も9時を過ぎた頃、オレたちは年末の巨大ロックフェス、countdown japan 22・23のearthステージという、これまた巨大なステージでロックンロールを鳴らしていた。
あの場所で素敵だったことは、やっぱりキミと心からの気持ちを交換できたことだと思う。
そりゃ、ホントのところは確かめようもないけどさ、オレぁあの時、そいつを感じることが出来たんだ。
その証拠に巨大な舞台ステージでも寂しくなかったし、ずっと叫び続けたけどちっとも不安じゃなかった。
それよりもキミが僕らのライブのためにこのフロアに来てくれた事が嬉しくって仕方なくって、一緒に音を鳴らしたり、頼もしく笑い合いたくなってたのさ!
ライブが終わった時、フロアの雰囲気がとってもとっても美しかった。
数万人の集まる巨大なフロアのはずなのに、まるでプライベートな仲間内のライブで泣けるほど幸せだったような。
別にオレたちバンドが主役でもないし、なんなら次は誰が楽器を持ってもかまわない、そんな平和で幸せなギグ。
巨大なステージでそんな気持ちになって、だから多分記憶ではオレも演奏あとにその場で踊りまくってたはずなんだ。
多分、その時はキミが楽器を持ってオレたちに演奏してくれてる、そんな景色がオレには見えていたのさ。
不思議で、ある意味神秘的な体験さ。
そういえば、大晦日だけは、どれだけ何人が入っても満杯にならないお堂がある、なんて言い伝えも聞いたことがあるよ。
大晦日には、純粋な気持ちが放射されれば、美しく素敵なことが起きるのかもね。
べいびろっくんろ。
きみがならせばせかいもうつくしくなっちまうのさうそじゃねえよ
写真
ハマノカズシ
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2023/1/1