安田秀一さんのインスタグラム写真 - (安田秀一Instagram)「「お世話になった先輩」これって過去形です。僕の最も尊敬する後輩の一人、オザキダイ氏はこう言いました。「過去は生ゴミです」と。過去に縛られることで、人は自在さを失います。人間関係においては忖度が生まれ、お世話する立場の力が極大化し、個人として知らず知らずに尊大になり、利己主義が蔓延り、公的な組織やモノの私物化が始まります。まさに今の社会がそうだと思っていますし、だからこそ今の社会が息苦しいのだと思います。どこかの国の大統領などは地球の一部は自分のモノだと思っているようです。それもこれも忖度する周囲と国民が原因です。明確なことは、「お世話する側には下心がある」ということ。見返りを求めずに他人のお世話する人…そんな人は例え親から巨大な財産を引き継いでも、10年ももたずに破綻することでしょう。 2023年は風の時代の集大成の年です。過去の堆積物を棚卸し、きっぱりと決別する年にしよう。「お世話になっている」は簿価でなく時価評価すること。お世話されたら、応分の見返りを提供することで関係性を常にイーブンにすること。過去という生ゴミに囚われることで、自分の未来を暗くしないこと。そんなことをできる人が少しずつ増えると、日本や地球が少しずつ明るく風通しがよくなっていくと思います。僕が過去にお世話になった人、今はイーブンです。決して威張らないでください。あと年上や偉いポジションについてるだけで僕に威張らないでください。単に迷惑です。水持ってたらぶっかけます。僕にお世話になった(てる)と思ってる人、必要以上に、持ち上げたり気をつかったりしてはなりません。天は人の上に人をつくらず、です。僕はあなたが好きで、下心あって勝手にお世話してるだけです。ただし、明確に見返りが欲しいです。見返りは「面白さ」です。面白ければなんでもいいです。僕を笑わせてください！　笑顔こそ最高の見返りだし、腹抱えて笑えることでもあれば、一週間はずーっと幸せでいられます。笑顔は人を幸福にします。ユーモアはいつでもどこでも人を癒し、時に社会を風刺し、大きな影響を与えることができます。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」こんな冗談がもっともっと気軽にでる社会、「偉い人が勘違いしてる時に、ユーモアを持って突っ込める社会」そんな社会がいいんじゃないかなー　と個人的には思っております。そのために「お世話になった人」への忖度をやめ、過去の生ゴミを処分する2022年にいたしましょう！一日はとても重要です。今日一日を自分に正直に勇気を持って生きられたか。それができたとしたらその日は「バーディー」でしょう。もし自分らしく生きられず、自分をごまかしてすごしたらその日は「ボギー」です。自分の意に反して気に食わないヤツにゴマすって、クソみたいな一日をすごしたならその日は「ダブルボギー」でしょう。その日をバーディーですごす人、ボギーで過ごす人、100日でどれだけ幸福度に差がつくでしょう。人生は一度きり、そしてあっという間です。「バーディー」を連発し続けること。明るい未来を夢見ていればこそ、今日という一日を大切にすごすことができるでしょう。 #夢はガソリン #お世話なったはやめてくれ」12月31日 18時24分