木村拓也のインスタグラム(takuya.kimura0801) - 10月26日 17時11分
先日、上野の森美術館で開催中の「長坂真護展」を訪れました。
展示されているアートの元となっているのは、日本を含む先進国が廃棄した、壊れたゲーム機やパソコンのキーボードなどの電子機器です。
”世界最大級の電子機器の墓場”と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーの現状を目の当たりにした美術家の長坂真護さんは、自身のアート作品の売上を現地へと還元する活動を続けていて、ガーナのスラムをなくし、現地に雇用を創出しようとしています。
作品の迫力はもちろん、使命感、目指す夢の大きさ、全てにおいて、とても刺激的で考えさせられる時間でした。
私自身も少しでも、誰かのために、そんな気持ちを持って日々仕事に取り組んでいこう、そう感じた次第です。
展覧会は11/6(日)まで開催しています。
#長坂真護展
#上野の森美術館
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2022/10/26