小林さやかさんのインスタグラム写真 - (小林さやかInstagram)「「日本にいる間に何かしたいことない？楽しいことしよう！☺️」と、楽しむことが天才的に上手な友人 @tanakaofficial に連れ出してもらい、お着物借りてお茶のお稽古に行ってきた。茶道とは元々、常に戦のことばかり考えてしまう武士たちが、なにか他のことに集中して心を休めるために生まれたものなのだそう。だから目の前のお茶と客人のことだけを考えて集中できるように、一つ一つの所作に意味があり、決まりがある。「おもてなし」という言葉の通り、表がないようにさりげなく、裏表のない真心で相手を敬い一服もてなして差し上げる。茶道を通して、日本人がたぶん1番気付いてない日本人の奥深さを、学ぶことが出来た気がする。わたしのお椀に金の龍の模様がついていて、「私辰年なんです！」と嬉しくなって言うと、「はい、存じておりました☺️」と先生。その感動たるや... 友人たちのお陰で、感動しながらも終始爆笑のお茶のお稽古となりました😂ご両親とボートで世界を旅していたという幼少期を持ち、天才的な感性を持つくららちゃんがお稽古のあとランチで言っていた言葉が印象的だった。あ、ちょっともう長くなりそうなので続きはnoteに書いてまたアップします笑　そしてそして今回素敵なお着物をお借りしたのは @kimono_nakaya さん。オーナーの原まゆこさんが3人のバランスも考えて完璧なコーディネートをしてくださいました🥺✨着物って久しぶりに来たけど、ちょっと自分でも何着か持っていたい、と初めて思いました。いつか何でもない時にさらっとお着物きてお出かけできる人になりたいものです。中やさんは着物のレンタルや着付けレッスンの他にお着物のポップアップなどもされてるので興味ある方はぜひフォローしてね！今日のテーマは「和歌」だったので、お稽古のあとそれぞれ一句詠みました。即興和歌にしてはわたしたちセンスあるんじゃないか？🤔 友人がくれたはなむけのお茶会。素晴らしい想い出となりました🌷 #着物レンタル　@kimono_nakaya #遠州流茶人小堀宗翔先生　@kobori.sosho special thanks♡ @tanakaofficial @kularakomazaki」4月21日 9時35分