juno_jinjakonさんのインスタグラム写真 - (juno_jinjakonInstagram)「神社挙式において多くの花嫁様がお選びになる『白無垢』は和装の代表格とされており、婚礼衣装のなかではもっとも格式が高い衣装です。白無垢は室町時代に武家の婚礼衣装として始まり、その白さは「神聖」を表すとともに「嫁いだ先の家風に染まる」という意味合いを持っていました。生地の素材は正絹（しょうけん）・化繊（かせん）・交織（こうしょく）の3種類で、色味や着心地が異なります。 JUNO神社婚全店で取り扱いっている白無垢の生地は全て正絹になります。天然の絹のみを使った生地であり、肌触りに優れているのが特徴です。最近では、化繊といった化学繊維だけで織られた生地の白無垢も多くございますが光が反射しやすく、柄が見えづらくなるのが難点。着心地も正絹と異なります。白無垢には吉祥文様（きっしょうもんよう）と呼ばれる、縁起をかついだ柄が施されています。例えば、とくに有名な模様は松竹梅。冬でも緑を失わない松と竹、ほかの花より先駆けて花を咲かせる梅の3つが組み合わさり、吉祥の象徴とも言える柄です。ほかにも菊・牡丹・桜などの花柄は、見た目がさらに華やかになります。このように実際にお召しになられてみると柄行や生地によってお写真におさめたときの雰囲気が異なってまいりますので、お衣装合わせを進められていらっしゃる花嫁様やこれからお衣装合わせをはじめる花嫁様はぜひ参考にして頂ければと思います🕊 ⁡ #神社挙式 #着物 #白無垢 #色打掛 #プレ花嫁 #juno和装コーディネート #家族婚 #少人数結婚式 #福岡神社 #熊本神社 #福岡結婚式 #熊本結婚式 #札幌花嫁 #福岡フォトウェディング #大人花嫁 #和装ヘアメイク #太宰府天満宮 #2022年春婚 #婚礼衣装 #正絹」2月21日 16時09分