w-inds.のインスタグラム(w_indsofficial) - 11月29日 18時21分


【14th Album「20XX “We are”」全曲解説】
インタビュアー:三宅正一

09. Get Down(20XX version)

三宅:新しく録り直して、慶太くんがRAPを入れていますね。ニューバージョンでアルバムに入れたいという意思は固かったんですか?
慶太:そうですね、やっぱりこの2人での未来を示すアルバムにしたいと思っていたので。2人体制の新たなものをアルバムに収録しようという話はしていました。
三宅:アルバムの流れとしては、終盤に来てまた一気にフロア・ライクになるというか。
慶太:今回のアルバムにはメッセージ性があったので、アルバムの世界観は8曲までで終わっちゃおうという考えだったんですよね。
だからボーナストラックじゃないですけど、コンセプトが違うこの2曲を最後にくっつけたという感じです。
三宅:なるほど。涼平くんはあらためて(録り直して)どうですか?
涼平:難しかったですね。苦労した記憶があります。あらためて難しいんだっていうのを感じた楽曲ですかね。

10. DoU(20XX version) 

慶太:オンラインライブ(2021年3月配信のOnline Show「20XX "THE MUSEUM"」)で既に歌っていたので、
パート割りとかもしっかりイメージはあったので録るだけでしたね。だからレコーディングもさらっと終わっちゃったかも。
オンラインライブの時のパート割りから変えていないので。
三宅:馴染んでる感じがあったのかな。
慶太:この曲、本当に良く出来てると思う・・・すごく良いですよね、展開が。って自分で自分褒めるの嫌ですけど(笑)
三宅:w-inds.のJ-POPとしてすごくブラッシュアップされたもの、というのをすごく感じます。
だから次、またどういう音と物語を描いていくんだろうという期待にも繋がる終わり方だと思います。

****

三宅:このアルバムが皆さんにどう届いて欲しいかを聞かせてもらえますか?
慶太:今の時代に、少しでも背中を押してくれるというか支えになるというか・・・そういうアルバムになると一番嬉しいですね。
今までは"とにかく音楽を楽しんで"という感覚が強くてあんまりこういう作り方をしたことがなくて
今まで作ってきた作品の中で、一人一人の光になれば(というメッセージ性が強い作品)というのは初めてなので・・・
だからちょっと不安でもあるんですけどね。今までと全然違うってなるとファンの皆さんをちょっとびっくりさせてしまうのかなと思ったりもするんですけど、ずっと応援してくれてる人たちが少しでも元気になってくれたら嬉しいなと。
涼平:今までと同じように音楽を聴く気持ちになれないのが今も続いてる人がいると思うし(僕自身も)、
この作品に残したメッセージに共感してくれる人が絶対的に多いと思うんですよ。
だからそういう人たちに寄り添えたらすごく嬉しいですし、完全に共感はせずとも考えさせられる部分がこのアルバムには詰まっていると思うので。
聴き方はそれぞれでいいと思うので、とにかくこのアルバムがいろんな人に届いたら嬉しいなという思いではありますね。

▼インタビュー全編はYouTubeで公開中
w-inds. Official Interview about「20XX “We are”」
https://youtu.be/7MQTcXN_PMM

#20XX_Weare #w_inds #w_indsBeautiful20th


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

2,060

6

2021/11/29

w-inds.の他のメンバー

w-inds.を見た方におすすめの有名人