田中美里のインスタグラム(chanmm1012) - 1月14日 22時29分

今年も自分の歌でワンワン泣きました。
本当に沢山のドラマが詰まった花園でしたが、、

18分間のロスタイムでも決着がつかず、同点でノーサイドを迎えた東福岡と東海大仰星の試合は…特に印象的😭
監督達の熱い抱擁は号泣ポイントです。
かっこいいなぁ。

そして何より、惜しくも抽選で敗退になってしまった
仰星のキャプテン、近藤選手の言葉、

「東福岡という特別な相手だったので、
もっとやりたいと思いました。
30人で試合しているというか、一体感というか、
プレー中にノーサイドが来ていた気がします。」

こんな事を言えようか。
感じないと言えないね。本当に震えた。

こんなに真っ直ぐで熱い、強い、優しい言葉が出てくる魂。
心が打たれました。

やっぱりラグビーは生命力が漲ってるよね！

『生きるチカラ』が溢れ出ているスポーツだと思います。

気づけば7年間この曲を歌い続けていて。

当時まだ学生だった同年代の選手達が、日本中を沸かせる
代表選手として大活躍😊
素直に嬉しい。
みんなかっこいい。
一緒に私も頑張らないとって思う。

そして勿論、私も歳を重ねたわけで、
今となっては、うんと年齢が離れた高校生や大学生選手。
ずーっと見守っています☺️

私もまだまだラグビーに近い存在でいたいから、
もっと生命力のある、生きてるって感じさせられる
アーティストでいたい。

トップリーグの延期も発表になり、寂しいけど…
っていうか、選手が一番苦しいしね。

紳士のスポーツであるからこそ、強さや優しさが溢れる
ラグビー😊

沢山の人々の不安に、今は寄り添って、
優しさと勇気を届けてくれると思います。

試合だけじゃない、もう存在そのものが英雄だから。

『生きるチカラ』があるから、コロナなんかに負けないぞ！

学生達は気合いのプレーで元気をくれた。

さぁ、そんな青春を経た大人の選手達は、
今はグッと堪えた後に、どんな景色を見せてくれて、
どんな気持ちにさせてくれるのだろうか。

そして私はラグビーが私はやっぱり大好きみたい🥰

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