すみれのインスタグラム(save.from.virus) - 5月25日 08時03分
リーボック(Reebok)がフェイスマスクを開発中 リーボック(Reebok)は、スポーツ・フィットネスアクティビティ用に新時代ともいえる革新的なフェイスマスクを開発しており、その外観デザイン案を発表しました。未来のフィットネスマスクとも言えるデザインは、スタンフォード小児整形外科およびスポーツ医学センターの臨床助教授、エミリークラウス博士などを含む専門家の分析に基づいて設計されたそうです。 今回発表されたのは3つのデザインで、通気性、快適性だけでなく、顔の表情が分かるようなデザインになっており、運動中にフェイスカバーを着用することによって引き起こされる主な問題に対処されています。また、デザインに関して、リーボックの欧州クリエイションセンターのシニアディレクターである、ドン・アルバート氏は以下のように述べています。 我々のデザイナーは世界で最も革新的なクリエイターであり、私たちは常にフィットネスを念頭に置いてデザインしています。今回未来のマスクというテーマ以外に、消費者にとって真の価値、機能性、デザイン性を提供できるものとして、デザイナーには既成概念に捕らわれず自由に考えてもらいました。真のイノベーションが起こるのは、今のように非常に厳しい局面であることを証明できると確信しています。
3つの革新的なフェイスマスクデザイン 1つ目のデザインは、「リーボックセンサーマスク(Reebok Sensoral Mask)」です。通気性と顔の表情が分かるようすっきりとしたパネルを備えたハーフマスクです。 2つ目は、「リーボックイマージョンマスク(Reebok Immersion Mask)」です。アウトドアアクティビティに最適で、宇宙飛行士のようにシールドで頭全体を覆うデザインになっています。 3つ目のデザインは、リーボックシンビオーシスマスク(Reebok Symbiosis Mask)です。通気性、滑らかさ、フィット感を重視したデザインになっています。フィットネスアプリなどのテクノロジーとの統合も視野に入れているようです。
ニューノーマルを目指した商品開発 いかがでしたでしょうか。未来的すぎて実際にジムなどで着用されているイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。コロナによってここまで変化が生じるかは誰にも予想できませんが、大手ブランドが真剣に取り組んでいる以上、可能性があるのだろうと思います。 アメリカではこれまでマスクをつけていると変人扱いされるような環境でしたが、今では当たり前のようにマスクを着用している人が増えています。マスクの着用なしには、スーパーへ入店できないなどの理由はありますが、アメリカ人の間でここまで一斉に浸透し、真面目に着用するとは考えられませんでした。 そういったことを考えると、想像もしていなかったようなものにもチャンスがあるのかもしれません。先行者利益を獲得すべく色々な業界、色々な企業が動き出していると思うので、今後興味深いアイテムがたくさん世に出てくるかと思います。日々考えを巡らせ行動していくことで、そういったチャンスを掴めるのかもしれません。
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2020/5/25