海江田万里さんのインスタグラム写真 - (海江田万里Instagram)「今日は衆参の予算委員会で、総理出席のもと集中審議が行われ、衆議院では、立憲民主党の枝野代表はじめ共同会派の４人が質問に立ちました。枝野代表は、緊急事態宣言解除の道筋を具体的に国民にしめすべきだと主張し、家賃補助や雇用助成金の上乗せ、公共料金支払い猶予などの経済対策や遅れているPCR検査の一日も早い拡充を行うべきと要望しました。また、先週、衆議院内閣委員会で、強硬に審議が始められた検察官の定年延長を目論む「検察庁法改正案」について、「コロナで与野党が協力して対応しているのに、火事場泥棒的に議論を強行してはいけない」と意見しました。この問題については、多くの文化人なども「強行を許さない」と声を上げていますが、総理は「スケジュールは国会でお決めいただくこと」といつもの聞く耳を持たない態度に終始しました。私たちは、公務員の定年延長には賛成です。しかし、自分のお気に入りの人事を行うために検察官の定年延長を潜り込ませることはおかしいと当初から問題視しています。先ずは、コロナ対策に全力を注入すべきで、この時期に国民を分断する法案の強行審議は、厳に止めるべきです。 #立憲民主党　#衆議院議員　#海江田万里　#検察庁法改正法案」5月11日 18時26分