藤村大介のインスタグラム(d.fujimura) - 4月27日 14時18分

家での時間が増え、野球がしたくてたまらない人がたくさんいると思います。
Instagramを通して、野球ファン、そして野球をしている少年少女の為に何かプラスになりそうな投稿も少しずつUPしていきたいと思います。

本日は、新しいグラブが届いたので自分流のグラブの型付けを紹介します。
いろいろな人の型付け方法を参考にしてこのやり方に行き着きました。

このグラブは#坂本勇人 選手モデルをひと回り大きくしたもので、夏場ふにゃふにゃにならないように皮を硬めにしています。
土手芯の閉じ方は逆巻きの方が全体的に浅くなり、ボールを持ち替えやすくなるので僕は好きですが、コーチをしている今は選手の送球を捕ったりするだけなので深くなりやすい順巻きにしています。
湯揉み、スチームは無しで、完全カチカチ状態からのスタートです。

①内側の捕球面にグラブオイルを塗る
(結構しっかり塗ります)
②指の関節部分を強めに折り曲げる
(折り曲げる場所を間違えないように慎重に)
③土手とウェブと紐をほぐす
(土手部分や紐が硬いと開閉しづらくなります)
④ポケット部分をグラブハンマーで叩く
(僕の場合送球用とゴロ用２つのポケットがあります)
⑤ボールを入れてポケットの形に馴染ませる
(ポケットが大きくなってしまうので大きいボールは使いません)
⑥この作業を10回ほど繰り返す

ポイントはグラブを開閉しやすいようにすることと、ポケットをしっかり作ることです。
これだけでかなり使いやすくなるので、あとはどんどんキャッチボールをしたりゴロを捕って慣らしていきます。
以上です。

グラブの型に一つの正解はありません。
自分が一番使いやすい型が正解です。
これからグラブを型付けする人、全員には当てはまらないかもしれませんが何か参考になれば嬉しいです。
#グローブ
#グラブ
#型付け
#ミズノ
#ミズノプロ

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する