アミンカレダさんのインスタグラム写真 - (アミンカレダInstagram)「【お知らせと思っていること】※長文です※ 本当は手術が終わって落ち着いてから事の顛末を投稿しようと思ったのですが、思うことがあったので書き連ねたいと思います。結論から言うと、子宮頸部高度異形成(CIN3)だと診断され円錐切除術を受けることになりました。すごく簡単に言うと、癌の一歩手前です😂 2019年12月頃に受けた子宮頸がん細胞診で ASC_Hという診断結果が1月末に判明、コルポスコピー&組織診を2月下旬に受診。先生の予約状況や仕事との兼ね合いなどをみて手術前検査が終わったのがつい先日、あれよあれよという間にコロナウイルスが世界中に蔓延している現状です。手術を予約しているとはいえそれまでに院内感染が起こったらどうなるんだろうと不安に思う気持ちはあります。子宮頸がんはHPVウイルスというごくありふれたウイルスで子宮頸部に感染、その後も持続感染することによって癌化していく病気です。 8割女性が一生のうち1度は感染するといわれています。通常の人なら免疫でほぼ自然消滅するそうですがウイルスタイプ、遺伝子、生活習慣など様々な要因によって持続感染してしまいます。正直なところ、定期検診は必ず半年に一度は受診飲酒喫煙もなく食事も整えて運動もしているのになんでこんな状況になったのかわからないです😂 ハイリスク型ウイルスタイプかつ、知らず知らずのうちに免疫を上回るストレスを溜め込んでしまっていたのか、ですね🤔 (ちなみに私は諦めが悪いのでセカンドオピニオンを求めに今度違う病院に行く予定です笑) 最初に診断結果が出た時は、このタイミングで？！と私が1番びっくりしました。本当に。ですが今となってはなってしまったものは仕方ないと若干開き直ってます。手術によって切迫早産、頸管狭窄リスクを抱えることになりますが、放置したら子宮摘出や癌になり転移の恐れもあるのでむしろ今見つかってよかったなと (定期検診してて本当に良かった) ただ心残りなのは切開部の完全治癒に 4〜7週間(※個人差アリ)かかるため身体に負担がかかるようなことやトレーニングもできなくなること、コロナに感染して咳が響いて出血止まらんパターンなんかも心配ではあります(最後のは考えすぎかも笑) そんなわけで日々コロナの動向を伺いつつ手術を無事に迎えられるようにと思いながら慎ましやかに過ごしています (※引きこもることは私の得意科目なのでご心配なく！) こんな世の中だし私も人間なのでそりゃ最初は自分の身体の一部が欠損することに対して落ち込んだりイライラしたこともあったけど、自分と他人とでは置かれた状況や目的の違いがあるのは当たり前なので、人生の中でこういう時期や経験があってもいいのではないかと思えるようになりました。でも中には一部側面しか見ずに心ない発言をする人もいます(悲しい) だから私は決めました。そういう人たちに構うと私の身体が持たないので今後私は家族や友人をはじめ、応援してくれる人を大切にしていこうと。 SNSを通してこんな状態にある人間でもそれなりに楽しく生きられてるのが伝わればいいなと思いますし、仮に同じ状況になった人がいてもいつからでも身体作りは再スタートできるという証明ができればいいかなと☺️💡 これが今私の思っていることです。最後に、1度も会ったことはないけど、 DMやコメントくれた方々もありがとうございました🌟 本当に励みになります🙇‍♀️ というわけで今日も楽しみながら stayhomeしていきましょう🏠✨ これからは写真の画質が倍増しになって加工ナシのフィルターのみになるのでどうぞよろしくお願いします🥺🌟 #子宮頸がんの定期検診はちゃんと受けよう #ストレスは溜め込みすぎないように #前がん病変の人がコロナにかかったらどうなるんだろう #怖いのでとりあえず徹底して自宅自粛中 #病院をパンクさせないように #医療現場の人の負担を減らすために #本当に危篤な人が手術を受けられるように #stayhome」4月13日 15時18分