Terufumi Tamanoさんのインスタグラム写真 - (Terufumi TamanoInstagram)「Birthdayメッセージみんなありがとう。 今はドイツで雪が降っています。 31歳かぁ、同い年になったねKくん。 外は寒いしすこし記憶を辿ってみようかな。  俺がKくんを初めて知ったのはGun DogのChairのMVだった。 洋楽以外クソと思っていた高校生の俺の価値観をぶっ壊し、人生初のLiveではKくんの髪型を真似するほど惹かれる存在だった。  PTPとの出会いは2009年の重音楽祭、サブステージでLiveしている俺たちを観て、ツアー経験もあまりないクソ生意気な10代の俺たちをTourに誘ってくれた。 House OF Chaos Tourだ。 LineUpはPTPとROTTENGRAFFTY。  Kくん覚えてるかなぁ。 その時の打ち上げで、まだガキの俺の悩みに「テルはテルのまま、ありのままで大丈夫なんだよ。」って真剣に向き合ってくれたこと。 その時は恥ずかしくて髪型を真似していた事は言えなかったけど、内心すごく嬉しかった。  それからもTourに誘ってもらい、ステージには当たり前のようにかっこいい背中を見せてくれるKくん、Tsuyoshiくん、ZAXくん、Pabloくん達がいた。  2012年 Kくんの訃報を知った時、俺たちはNYでレコーディングをしていて、受け止めきれない想いを抱えながらレコーディングを続け、Astral Heavenという曲を書いた。  その一年後のZepp TokyoでのPTPのLive、ずっと心に穴が空いたままの状態でPTPのLiveが始まった。歌舞伎幕が落とされると、ステージには当たり前に立っているはずだったKくんがいない。。 その時初めて俺は死を痛感し、嗚咽するほど涙した。  それから数年経ち、PTPがアルバムを製作すると聞き、すぐTsuyoshiくんに「俺も関わらせて欲しいと連絡した」こうしてRespect For The Dead Manが完成した。  そして7年後の2020年2月2日BLARE FES 「俺たちTeam House of chaosかましたろうぜ!」Pay Money To My Painの壮厳なバックドロップを横目にROTTENGRAFFTYのNaokiくんが鼓舞の声を荒げている。バックステージには沢山のバンドマンたちが思い思いの感情を抱きながら見守ってくれていた。 兄貴たちと共演できてとても誇らしかった。機会を作ってくれたcoldrainありがとう。  なぁKくん  俺はあなたがいるから今日もステージに立ててるんだよ。 あなたたちが繋いでくれたGENEはいつまでも消える事なく受け継がれて、新しい生命を奏でている。 これから先も俺はPTPのTattooと共に世界中でRockし続けるよ。 PTP Forever Cheers  Photo @ysz.photo」2月28日 3時00分 - terucrossfaith

Terufumi Tamanoのインスタグラム(terucrossfaith) - 2月28日 03時00分


Birthdayメッセージみんなありがとう。
今はドイツで雪が降っています。
31歳かぁ、同い年になったねKくん。
外は寒いしすこし記憶を辿ってみようかな。

俺がKくんを初めて知ったのはGun DogのChairのMVだった。
洋楽以外クソと思っていた高校生の俺の価値観をぶっ壊し、人生初のLiveではKくんの髪型を真似するほど惹かれる存在だった。

PTPとの出会いは2009年の重音楽祭、サブステージでLiveしている俺たちを観て、ツアー経験もあまりないクソ生意気な10代の俺たちをTourに誘ってくれた。
House OF Chaos Tourだ。
LineUpはPTPとROTTENGRAFFTY。

Kくん覚えてるかなぁ。
その時の打ち上げで、まだガキの俺の悩みに「テルはテルのまま、ありのままで大丈夫なんだよ。」って真剣に向き合ってくれたこと。
その時は恥ずかしくて髪型を真似していた事は言えなかったけど、内心すごく嬉しかった。

それからもTourに誘ってもらい、ステージには当たり前のようにかっこいい背中を見せてくれるKくん、Tsuyoshiくん、ZAXくん、Pabloくん達がいた。

2012年
Kくんの訃報を知った時、俺たちはNYでレコーディングをしていて、受け止めきれない想いを抱えながらレコーディングを続け、Astral Heavenという曲を書いた。

その一年後のZepp TokyoでのPTPのLive、ずっと心に穴が空いたままの状態でPTPのLiveが始まった。歌舞伎幕が落とされると、ステージには当たり前に立っているはずだったKくんがいない。。
その時初めて俺は死を痛感し、嗚咽するほど涙した。

それから数年経ち、PTPがアルバムを製作すると聞き、すぐTsuyoshiくんに「俺も関わらせて欲しいと連絡した」こうしてRespect For The Dead Manが完成した。

そして7年後の2020年2月2日BLARE FES
「俺たちTeam House of chaosかましたろうぜ!」Pay Money To My Painの壮厳なバックドロップを横目にROTTENGRAFFTYのNaokiくんが鼓舞の声を荒げている。バックステージには沢山のバンドマンたちが思い思いの感情を抱きながら見守ってくれていた。
兄貴たちと共演できてとても誇らしかった。機会を作ってくれたcoldrainありがとう。

なぁKくん

俺はあなたがいるから今日もステージに立ててるんだよ。
あなたたちが繋いでくれたGENEはいつまでも消える事なく受け継がれて、新しい生命を奏でている。
これから先も俺はPTPのTattooと共に世界中でRockし続けるよ。
PTP Forever Cheers

Photo @ysz.photo


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2020/2/28

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