播戸竜二のインスタグラム(ryuji_bando) - 1月17日 09時09分
『1月17日』
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阪神大震災から25年が経ちました。
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1995.1.17.
中学校3年生でした。
私立の受験の日だったと記憶しています。
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同じ兵庫県でも、姫路は被害が少なく、テレビで見た光景に絶句しました。
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2002年にヴィッセル神戸に移籍し、クラブが生まれた経緯や、震災の時にクラブがどういう存在だったのかを学びました。
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それらを背負って戦うのが選手の役目で、地域の人達の代表になり、サッカーで元気を与える事が、自分達のやるべき事なんだと学びました。
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これからもいろいろな災害が起こる可能性があります。
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そんな時にどんな事ができるのか、地域の人達にとって、どんなクラブなのか、サッカーによって何ができるのか。そんな事を常に考えたいですし、改めて考える事ができるこの日があるのは、非常に重要な事だと思います。
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多くの命が奪われたこの日に、しっかり考え、未来に繋いでいく事が必要だと思います。
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たくさんの方々の、
ご冥福をお祈りします。
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2020.1.17 播戸竜二
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2020/1/17
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