小橋賢児のインスタグラム(kenji_kohashi) - 1月9日 18時15分
2020年がいよいよ始まりましたね。
今年はオリンピックもあり日本にとって
これまでにない変革の年になるのでは
ないでしょうか。
年末年始は昨年に引き続きシンガポールのカウントダウンを演出させていただきました。
世界でのトライは思いがけないトラブルや
価値観の違いもあり、なかなか痺れる現場でしたが、この経験を日本、そして今後の世界展開へと
繋げていきたいと思います。
その後はインプットも兼ねてインドネシアの島へ
ラストに訪れたインドネシアの秘境
スンバ島はとにかく素晴らしかった!
この島に唯一あるリゾート ニヒ・スンバ @nihisumba
は島民との共生をテーマに、リゾート収益の一部が地元の暮らしに還元され、これまでに病院や学校建設、マラリア予防など、多くの循環が行われてきたそうです。
そのおかげか、街歩く子供達から笑顔でThank you ! I love you と声かけられる。
たいてい、アジアの田舎の島にいくと
怪しい目で島民に見られることが多いんのですが、この島は旅行者が道を通りすぎても笑顔で常にHappy に包まれていて、ただ秘境にリゾートが立ってるのではなく、まさに島民と共に共生している感じが印象的でした。
これまで伝統的な暮らしが見えるような秘境には何度かいった事はありましたが、たいていそういう場所の宿はとても妻や子供を連れていけるような環境ではない。
しかし、ここスンバ島は前述したようにサスティナブルな仕組みを取り入れてたり素晴らしいリゾートも建っていて世界中から経営者やセレブリティがやってくる。
最近ではベッカムファミリーやジェニファーローレンスが訪れたり、アップル社がホテルを全棟貸切って合宿を行ったりもしてるそうです。
バリ島からも国内線で1時間強、空港からも2時間近くかかる秘境の島になぜそれだけの人がやってくるのか。
しかも、こんないきづらい場所にも関わらず2年連続No,1 BEST HOTEL in the World に選ばれたりもしている。
そもそも空港からの移動もただの移動ではなく、オープンエアーのジープに乗って移動そのものをアクティビティとして体験をさせたり、スパサファリ といってわざわざ90分のトレッキングをした後に出会える絶景のスパ体験があったり、馬に乗りながら一緒に海に入れたり、リゾートの目の前でワールドクラスの波も立ったりと、とにかくお金だけでは決して買えない体験を提供している。
ただ贅沢をするようなラグジュアリーなスタイルから、より人間的な感覚や自然との共生、そして体験を通して得る心の豊かさを求める、ネクストラグジュアリーがここにはあるのではないかと感じました。
日本ではまだまだ知られてないここスンバ島
こんなに帰りたくない、と思う場所はなかなかない。
次回はベストシーズンにもっと長く滞在したい。
循環とは自分たちが行った振る舞いからくるものなので、僕たち一つ一つの行動の動機がとても大事だと思う。
昨今はまさにオーストラリアの森林火災にとても胸を痛めますが、我々一人一人がきちんとした目で世界を知り、同じ地球人として自分たちの生き方も見つめ直さなくてはいけない時代がやってきたんだと思います。
そういった意味でも40代の年は自己の内面と向き合い、学び、地球に還元できるような土台づくりをしていきたいと思います。
本年も何卒よろしくお願いします!
@lear_inc
@starisland_world
#starislandsg
@nihisumba #nihigram
@leadinghotelsoftheworld
#leadinghotelsoftheworld
#lhwtraveler
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2020/1/9