滝沢カレンさんのインスタグラム写真 - (滝沢カレンInstagram)「みなさん、こんばんは☺️ 今回はお皿に群がる窮屈な料理になりました。  まったく、間取り知らずのわたしです。  本日は誰もが主役いや、みんなが脇役なのか迷うほどの目立ちたがりがいない中華丼にしました💕  うずらの卵がやや奥行き出してきてるのですが、それをうらやましがる食材すらいませんので、私も安心な家族喧嘩はありません。  今回集まってもらった食材は、見たら買いたい豚バラ肉、永遠と野菜室を小粋な顔でいったりきたりする玉ねぎ(永遠といったって腐らしてはいない)と味噌汁の味方として買っていた椎茸、冷凍してれば安心なイカやら、すぐ力を抜く白菜、人参たちの野菜がいます。  これらを、こん食いしたいなと思える形にスリムに御刻みください。  まな板はいつもひとりで横たわってるので一気に来た仲間たちにないやいと声を出しているような音してました。(自分次第)  まぁこんくらいで口に運びたいなと「個人差♪個人差♪」とつぶやきながら切っていただけたらいいとおもいます。  そうしましたら、 みなさんのお気に入りフライパン大または鍋を火にお願いします。それぞれの油をいれたら、まずは赤い顔でそこにいる豚肉を炒めてください。 豚肉の怒りがおさまったら、味の旨味を持ってないフリしてしっかり持っている玉ねぎと硬くて噛めやしない人参を優先させてください。  もうさすがに噛めるでしょという、自分らのタイミングでその他の野菜を全ていれます。  どんなに早くいれすぎても、作っているものは口にいれるものです、必ず食べれますからご安心ください。  全ての力を奪い、ヘトヘトな姿を真上からご覧ください。 そこにオアシスを差し上げるつもりで、単なる水を人に出して恥ずかしくない量、絶対正義のお醤油を水に負ける量、お酒はお醤油の後を追って、パサパサ粒の鶏がらスープを片手で楽しめる程度いれます。 そうしましたら、あったら最高なのですがオイスターソース(牡蠣のソース)をほんの差し入れ程度いれてください。  そして私たちの大好きなお砂糖は入れたか入れてないかくらいの量を全体にふりかわしてください。  そうしましたら、もう右も左も分からなくさせてしまうくらい混ぜてください。 そうすると段々と左右上下わからなくなった食材たちがぐちぐちしてきます。  その隙にうずらの卵をいれてください。  あとは塩胡椒するもよし、しなくても誰も何も言いません。  ここまではまだ味を薄くもできますし、濃くもできます。 本当にその味でいいか決める瞬間です。  決まりましたら、 ついに魔法の粉、片栗粉の出番です。  小さいコップかなんかに、水と片栗粉を混ぜてあげてください。粉だけがゴツゴツ残らないでください、白が勝つ透明感になったら、少しずつフライパンまたは鍋の中にいれます。 みなさん、一気に入れたり、混ぜないと、ゴツゴツのむったり団子みたいなものになるのでご注意ください。  この時私たちの手は止まらずに、ずーっと構ってあげてください。 ゆっくりゆっくり背中を押すように回します。  するとピチャピチャしていた鍋中が、時間が止まったかのように動きがゆっくりしはじめます。 音もしません。  え?なに?なに?と驚いてるうちに食材たちは閉じ込められたように表情を無くします、そうなったら、完成です💕  白いお米たちにはとんだ重い熱布団だと思いますが是非、掛けてあげて下さい。  焼きそばにかけてもいいですし、 全て自由にしてください。  中華丼に気を構いすぎて、 丸まったタコと戸棚にわかめときゅうりをポン酢とお砂糖いれた食材頼りな小鉢ありますが、ピントも合わずな通りかがりになってしまいましたが、美味しかったです。  そして豚バラ肉を間違いなく使い回ししただろうと覚悟の豚汁も仲間に入りました。  ありがとうございます😊  さよなら。  p.s.竹の子もはいっている。  #カレンの台所 #味を閉じ込めるのが好きだ #いつまでも濃くいつまでも熱く #副菜作り中だって冷めやしない #食材たちがザワザワと井戸端会議をしているようだ #今日も最大限の栄養を私におくれ #その代わりに気持ちを込めて作るんだ #お互い与えながら貰いながら #冷蔵庫での顔合わせで決まる一品 #食材たちとの会話はいつだって気が抜ける」12月12日 21時31分 - takizawakarenofficial

滝沢カレンのインスタグラム(takizawakarenofficial) - 12月12日 21時31分


みなさん、こんばんは☺️ 今回はお皿に群がる窮屈な料理になりました。

まったく、間取り知らずのわたしです。

本日は誰もが主役いや、みんなが脇役なのか迷うほどの目立ちたがりがいない中華丼にしました💕

うずらの卵がやや奥行き出してきてるのですが、それをうらやましがる食材すらいませんので、私も安心な家族喧嘩はありません。

今回集まってもらった食材は、見たら買いたい豚バラ肉、永遠と野菜室を小粋な顔でいったりきたりする玉ねぎ(永遠といったって腐らしてはいない)と味噌汁の味方として買っていた椎茸、冷凍してれば安心なイカやら、すぐ力を抜く白菜、人参たちの野菜がいます。

これらを、こん食いしたいなと思える形にスリムに御刻みください。

まな板はいつもひとりで横たわってるので一気に来た仲間たちにないやいと声を出しているような音してました。(自分次第)
まぁこんくらいで口に運びたいなと「個人差♪個人差♪」とつぶやきながら切っていただけたらいいとおもいます。

そうしましたら、
みなさんのお気に入りフライパン大または鍋を火にお願いします。それぞれの油をいれたら、まずは赤い顔でそこにいる豚肉を炒めてください。
豚肉の怒りがおさまったら、味の旨味を持ってないフリしてしっかり持っている玉ねぎと硬くて噛めやしない人参を優先させてください。

もうさすがに噛めるでしょという、自分らのタイミングでその他の野菜を全ていれます。

どんなに早くいれすぎても、作っているものは口にいれるものです、必ず食べれますからご安心ください。

全ての力を奪い、ヘトヘトな姿を真上からご覧ください。
そこにオアシスを差し上げるつもりで、単なる水を人に出して恥ずかしくない量、絶対正義のお醤油を水に負ける量、お酒はお醤油の後を追って、パサパサ粒の鶏がらスープを片手で楽しめる程度いれます。
そうしましたら、あったら最高なのですがオイスターソース(牡蠣のソース)をほんの差し入れ程度いれてください。

そして私たちの大好きなお砂糖は入れたか入れてないかくらいの量を全体にふりかわしてください。

そうしましたら、もう右も左も分からなくさせてしまうくらい混ぜてください。
そうすると段々と左右上下わからなくなった食材たちがぐちぐちしてきます。

その隙にうずらの卵をいれてください。

あとは塩胡椒するもよし、しなくても誰も何も言いません。

ここまではまだ味を薄くもできますし、濃くもできます。
本当にその味でいいか決める瞬間です。

決まりましたら、
ついに魔法の粉、片栗粉の出番です。

小さいコップかなんかに、水と片栗粉を混ぜてあげてください。粉だけがゴツゴツ残らないでください、白が勝つ透明感になったら、少しずつフライパンまたは鍋の中にいれます。
みなさん、一気に入れたり、混ぜないと、ゴツゴツのむったり団子みたいなものになるのでご注意ください。

この時私たちの手は止まらずに、ずーっと構ってあげてください。
ゆっくりゆっくり背中を押すように回します。

するとピチャピチャしていた鍋中が、時間が止まったかのように動きがゆっくりしはじめます。
音もしません。

え?なに?なに?と驚いてるうちに食材たちは閉じ込められたように表情を無くします、そうなったら、完成です💕

白いお米たちにはとんだ重い熱布団だと思いますが是非、掛けてあげて下さい。

焼きそばにかけてもいいですし、
全て自由にしてください。

中華丼に気を構いすぎて、
丸まったタコと戸棚にわかめときゅうりをポン酢とお砂糖いれた食材頼りな小鉢ありますが、ピントも合わずな通りかがりになってしまいましたが、美味しかったです。

そして豚バラ肉を間違いなく使い回ししただろうと覚悟の豚汁も仲間に入りました。

ありがとうございます😊

さよなら。

p.s.竹の子もはいっている。

#カレンの台所
#味を閉じ込めるのが好きだ
#いつまでも濃くいつまでも熱く
#副菜作り中だって冷めやしない
#食材たちがザワザワと井戸端会議をしているようだ
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#食材たちとの会話はいつだって気が抜ける


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2019/12/12

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