ONE MEDIAさんのインスタグラム写真 - (ONE MEDIAInstagram)「. きれいなものだけ見ていたい？ 2019年のアカデミー賞授賞式でパープルのスーツと金色のエア・ジョーダンが特徴的だった、映画監督スパイク・リー（@officialspikelee）。『マルコムX』『ドゥ・ザ・ライト・シング』など政治的な作品で、白人優位な社会に異論を示し、ブラックムービーカルチャーの中心となって活躍している。 2016年のアカデミー賞では、俳優部門にノミネートされた人々が2年連続で全員白人だったことに抗議し、#OscarsSoWhite を掲げて授賞式をボイコット。「ハリウッド映画と僕の映画の違い？僕のはリアルなんだ」家族、生い立ち、職業、NYの街など自身の体験を作品に反映させることで、複雑でリアルな社会を表現し、表面的で理想的な映画業界に対して、警告を発し続けているという。現実は「シャレにならない世界」だと彼は言う。そんな彼が大事にしている言葉は「Wake up」（目を覚ませ）。『ジャングル・フィーバー』は朝起きるシーンで始まるし、『スクール・デイズ』『ブラック・クランズマン』（@blackkklansman）など自分が作る映画のあちこちに「Wake up」という言葉を散りばめている。そこには、“不平等や偏見に対して、知らないふりをしている状態から目を覚まそう、社会を見よう”っていうメッセージを込めているんだ。「賛否両論な作品をつくるフィルムメーカー」と評価されてる彼だけど、そうやって呼ばれるのは嫌いなんだって。「ひとつの言葉でラベリングすることは、怠けだ」と話している。人も社会も、現実のものって複雑で、単語ひとつで性質を表すことなんてできない。もっと、世の中のリアルな欠点に目を向けていかなきゃいけないなって思った。文：@nnkkmmyy もっとみんなに目を向けてほしいって思うものある？コメントで教えてね🗣 #ブラックムービー #ブラッククランズマン #oscarssoblack #スパイクリー #celebrityquotes #映画監督 #エンタメ #oscarssowhite #アカデミー賞 #カルチャー #芸能 #ハリウッド #エアジョーダン #格言 #めがね #spikelee #quotestoinspire #名言 #パープル #wakeup」4月3日 18時20分