Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 10月23日 20時01分

Photo by @rojothellama
アメリカの北西部で、Shannon Joyさんは、母親のLoriさんと一緒にセラピーラマの小さな群れを飼育している。Shannonさん曰く「ラマというより犬みたい」なRojo （@rojothellama） は15歳、181キロのセラピーラマ。「たいていのラマは警戒心が強いんだけど、Rojoはこの通りよ。彼は自分が大きいことを分かっていて、人前ではじっとして、長い首を使って食べ物をおねだりするの」Shannonさんがまだ子どもの頃、家族とともにワシントン州の田舎に移住した。母親が「かわいい芝刈り機」を探していた時にラマに出会ってすっかり虜になってしまったんだそう。ある日、Rojoと障碍のある子どもの触れ合いを見て心を動かされたことがきっかけとなり、LoriさんとShannonさんは、Rojoと一緒に資格を取得。2007年から、Rojoはセラピーラマとして活動を始めた。今では「マウンテンピークスセラピーラマ＆アルパカ」は、クスッと笑ってしまうような衣装を着たRojoとその仲間たちを連れ、追悼式や結婚式、介護施設から大学のキャンパスまであらゆる場所に癒しと笑顔を提供している。「反応はいつも期待通りです。笑わずにはいられないのよ。ラマは犬や猫と違って珍しいでしょう。ラマは、好奇心と幸せをもたらしてくれるわ」

Rojoとその仲間たちのストーリーズは、本日 @Instagram Japan でご覧いただけます。

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